Gallery Pictor 2022年プログラム《中心はどこにでもあり、多数ある》のサイドイベントとして、プログラムの参加アーティストとゲストが「変化の時代に自分軸を探る」というテーマでトークセッションを行います。

私たちは今、モノやサービスが飽和し、大量の情報が行き交う時代に生きています。選択肢が多いからこそ、何を選び取るか・取らないかが難しい時代とも言えるでしょう。しかも、これまで世界の”中心”を成してきた既存の価値観・制度・慣習は崩れつつあります。

自分の外側に中心を持っていた時代が去り、自分の内側に中心を持つことで世界とつながる時代が始まっています。
一つ一つの主体が「自分軸」という中心を持つことで、膨大な選択肢の中から大切なことを捉える力を養い、それによって軸足を持ち、他者（＝他の中心）とつながっていく。

このトークイベントでは、プログラム参加アーティストの石川直也、TETTA（杉本聡子）、畑山太志とともに、ゲストに鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役・宍戸幹央さんをお迎えし、「変化の時代に自分軸を探る」をテーマに対話を行います。

スピーカー：石川直也、TETTA（杉本聡子）、畑山太志、宍戸幹央（鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役）、中島紗知（Gallery Pictorオーナー）

開催日時：2022年4月16日(土) 13:30〜15:00

開催方法：オンライン（Youtube配信・アーカイブあり）

参加費：一般 1,000円（税込） 22歳以下 500円（税込）

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（Peatixサイトにリンクします）